日本発唯一の国際クレジットカードブランド運営主体の株式会社ジェーシービー(以下:JCB)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(以下:JCBI)は、このたび、タイの大手銀行カシコーンバンク(以下:KBank)と、同国におけるJCBカード取り扱いに関するライセンス契約を締結いたしました。
本契約により、KBankが保有するクレジットカード加盟店のうち、2008年3月よりインターネット加盟店にて、同年7月以降は、その他の加盟店でも順次JCBカードがご利用いただけるようになります。これにより、2010年までにKBankが保有するクレジットカード加盟店のうち、約1万6千店でJCBカードのご利用が可能となる予定です。
KBankは、タイにおいて多くのクレジットカード加盟店を保有する大手銀行で、特に、航空券、ホテル予約、チケット販売などのT&E(トラベル&エンターテイメント)関連のインターネット加盟店の保有数は同国最大規模を誇ります。
JCBおよびJCBIは、JCBカードの利便性向上を目的に、1989年のサイアム商業銀行との提携を皮切りに、バンコク銀行、アユタヤ銀行、クルンタイカードなどと、加盟店業務に関する提携を拡大、JCB加盟店網の拡充に取り組んでまいりました。また、2002年以降、同国でのJCBカードの現地発行にも積極的に取り組んでおり、既に、AEONタナシンサップおよびクルンタイカードとカード発行事業において提携し、JCBカードの現地発行が開始されております。
このたびの提携は、加盟店へのサービス向上及びクレジットカード売上の更なる増強を目指すKBankと、JCB会員が急増するタイ及び東アジア地域での加盟店網の拡充を進めたいJCBおよびJCBIの意向が一致し、実現したものです。
今後もJCBおよびJCBIは、お客様へのサービス拡充とJCBブランドのさらなるシェア拡大のため、世界各地の大手金融機関やカード会社との提携を強化し、海外加盟店網の拡充とJCBカードの利便性向上を積極的に進めてまいります。