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JCB、中国銀聯(China UnionPay)・UFJ銀行・日本郵政公社と業務提携し、日本で初めて、中国の各銀行発行のクレジット・キャッシュカードでのATM利用サービスを提供 |
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| 〜 2006年3月よりUFJ銀行、5月より郵政公社にてサービス提供開始 〜 |

株式会社ジェーシービー
株式会社ジェーシービー・インターナショナル |
| 2005年12月 |

株式会社ジェーシービー(以下JCB)と海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(以下JCBI)は、中国銀聯とATMサービスに関する契約を2005年12月16日(金)に締結いたしました。これにより、中国国内の各銀行が発行する約8億枚のクレジットカード・キャッシュカードのうち中国銀聯が管理統括するカード(以下銀聯カード)利用者は、JCBがすでにJCB海外発行カードのATM利用において契約している株式会社UFJ銀行にて2006年3月末より、日本郵政公社にて同年5月より、それぞれが保有する日本国内全てのATMネットワーク(合計約32,500台)での、日本円の引き出しが可能となります。
中国銀聯は、2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となって設立した銀行間接続ネットワークの運営会社で、中国銀聯のネットワークには、中国国内および香港・マカオにおける約80の金融機関が参加しており、それらの金融機関が発行する約8億枚のカードほぼすべてに銀聯マークが付与されております。
JCBおよびJCBIは、1982年より、中国での日本人旅行者をはじめとしたJCB会員の利便性確保を目的に同国内の有力金融機関と提携することでJCB加盟店網の拡充に努めてまいりました。2003年には中国銀聯と同国におけるJCB加盟店開拓に関するライセンス契約を締結し、2005年には現地でのJCBカード発行を開始、積極的に中国でのJCBブランドの展開を推進してまいりました。
JCB、JCBIおよび中国銀聯は、2003年の契約締結当初より、中国からの日本への渡航者に対する利便性向上を目的に、UFJ銀行のATMネットワークを利用することを、同行とあわせて検討してまいりました。
このたびの提携は、日本で初めて銀聯カードの国内ATMでの利用を可能とするもので、まずは2006年3月末より、UFJ銀行の国内約6,000台のATMにて、キャッシュカードによる日本円引き出しサービスおよび、クレジットカードによるキャッシングサービスが提供されることになります。
さらに、JCBおよび中国銀聯は、さらなるATMサービスの利用拡充を目指しており、2006年5月には日本郵政公社が保有する約26,500台のATMにて銀聯カード利用者に日本円引き出しサービスが提供されます。同社は2000年より、国内金融機関として初めてすべての海外発行のブランドカードの受入れを行なっております。今回の銀聯カード利用者へのサービス提供においては、JCB、日本郵政公社に、郵貯ATMにおける海外発行カードの取扱い処理会社のひとつである株式会社クレディセゾンを加えた3社の協業にてサービス提供を行なう予定です。
近年中国から日本への旅行者は増加傾向にあり、2004年には前年比37%増の約62万人に達し、近い将来には100万人を超えると想定されております。本サービスの提供により、中国から日本への旅行者にとっては、日常利用する銀行のキャッシュカードやクレジットカードで日本円の引き出しが可能となり、日本における観光、生活面での決済利便性が飛躍的に向上することから、日本国内の観光産業振興にも寄与するものと考えております。
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