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JCBが全国約2,500名の一般消費者を対象に実施した
「クレジットカードに関する総合調査 2005年度版」調査結果について

〜 消費行動とクレジットカード利用に対する消費者の意識・実態を把握 〜

2005年12月

 株式会社ジェーシービー(以下JCB)は、約2,500名の一般消費者を対象とした「クレジットカードに関する総合調査 2005年度版」の調査結果をまとめました。JCBでは2000年以降毎年、一般消費者を対象とした「クレジットカードに関する総合調査」を実施してまいりました。これまでマクロ経済動向に基づく統計調査に比べ、消費者個人の意識レベルにまで踏み込んだ内容の調査結果の公表が少なかったこともあり、本調査の結果を、JCB社内での活用にとどまらず広く社会的な分析に資することを目的として、2004年の調査結果より公表しており、今回はその2回目となります。

 JCBではかねてより、「徹底した顧客志向」の基本方針に基づき、カード会員様はもちろんのこと一般消費者のニーズを多面的に分析・把握して商品・サービスの開発に活かしてまいりました。カード利用により蓄積される膨大な利用動向データの分析だけに留まらず、真のお客様の姿を知ることこそ顧客志向の徹底において最重要と考え、毎年20回以上実施している各種「市場調査」を通じて、消費者の皆様の「消費行動」やその裏側に隠れる「消費意識」を把握し、常に真のお客様の姿を理解することに努めております。

 今回公表させていただく調査結果は、2005年7月に全国5大都市圏(北海道圏・首都圏・東海圏・近畿圏・九州圏)において2,453名の一般消費者に対して実施した「クレジットカードに関する総合調査」を過去の同調査結果と比較し、「一般消費者の中のクレジットカードの実態と意識」という観点で次のような整理を試みているものです。

一般消費者のクレジットカード保有・利用実態はここ数年でどう変化しているのか?
また、それに伴いクレジットカードに対する意識はどう変化しているのか?
消費の傾向とクレジットカードに対する意識にはどのような関連性があるのか?

 クレジットカード市場は拡大基調にあり、保有・利用状況ともに増加の傾向にありますが、中でも一番よく使うカード(=メインカード)への集約が昨年に引き続き、顕著な傾向として、本調査結果からも見てとれます。また、昨今の景気回復の一端を示すかのように消費意識における若年層を中心とした「衝動買い」の増加も確認することができます。今回の調査から、業種別の利用状況についても、掲載をおこなっております。性・年代といった属性だけでなく、地域別にも利用傾向が異なる結果となっています。

 JCBでは今後も、ますます多様化が想定される個人消費市場にきめ細かく対応できる体制を整えていきたいと考えており、同時に時々の実状を捕捉できる内容に、本調査を今後も常にバージョンアップして公表してまいります。本資料を、我が国の消費者意識を把握するうえでのひとつの素材としてご活用いただければ幸いに存じます。

【「クレジットカードに関する総合調査 2005年度版 調査結果レポート」概要】
調査概要
(1) 調査時期
2005年7月
(2) 調査方法
郵送法
(3) 調査地域
北海道圏・首都圏・東海圏・近畿圏・九州圏の全国5エリア
(北海道、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡)
(4) サンプリング方法
層別無作為抽出法
(5) 調査対象者
調査地域在住の20〜60代男女一般消費者 2,453名
(6) 集計方法
ウェイトバック集計(回収したサンプルを市場ボリュームに換算して集計)
各サンプルに、母集団と回収サンプル数から割り出した「ウェイトバック値」を掛け合わせて集計サンプルを算出
調査項目
(1) クレジットカードの保有・利用実態
(2) クレジットカードに対する意識
(3) 消費に対する意識

クレジットカードに関する総合調査 2005年度版 調査結果レポート(788KB) PDF

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