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タクシー市場において「おサイフケータイ(R)」を活用した簡単、便利でスピーディーな決済システムの本格運用開始(国内初)

〜 新決済サービスは「QUICPay(クイックペイ)」を使用 〜

神奈中ハイヤー株式会社
株式会社ジェーシービー
サクサ株式会社
2005年8月

 神奈中ハイヤー株式会社、株式会社ジェーシービー(以下JCB)および田村大興ホールディングス株式会社の事業会社であるサクサ株式会社の3社はタクシー利用における簡単・便利な決済システムを構築し、非接触ICを用いた汎用決済サービス「QUICPayTM」の本格運用を2005年8月4日(木)から関連会社を含めた全車でスタートいたします。
 なお、タクシー利用における非接触ICを用いたクレジット決済サービス本格運用開始は国内初となります。

<本格導入までの経緯>
 神奈中ハイヤー、JCBおよびサクサの3社は、さらなる顧客満足度の向上を図るため、タクシー利用におけるJCBの簡単・便利な新決済サービス「QUICPay」を本格導入する方針を決定、3社合同で実証実験を2004年11月から2ヵ月間実施してまいりました。本実験では神奈中ハイヤーのフィールド提供のもと、「QUICPay」決済スキームをJCB、タクシー車内の決済端末(「車載端末」)と神奈中ハイヤーの本社および営業所に設置する利用データ処理システムをサクサが提供いたしました。

<本格運用について>
 今般の本格運用においては、神奈中ハイヤー(467車両)、二宮神奈中ハイヤー(38車両)、神奈中サガミタクシー(32車両)、神奈中ハイヤー横浜(104車両)の保有する641車両で「QUICPay」の利用ができるようになります。
 お客様は、事前に「QUICPay」サービスにお申し込みいただき、お手持ちのJCBカードをご登録いただいた「QUICPayモバイル(おサイフケータイ)」(※)または「QUICPayカード」(非接触ICカード)のどちらかをお選びいただけます。おサイフケータイを使用しているお客様は、タクシーの乗車料金をタクシーメータと連動した「車載端末」に携帯電話をかざすだけで決済が完了します。非接触ICカードをお持ちのお客様もおサイフケータイと同様に決済ができます。これは、お客様のおサイフケータイに搭載された「QUICPay」で決済するもので、お客様はスピーディーに支払いを終えることができ、ご利用料金はご登録いただいたJCBカードで他のご利用分と合算で後日請求されます。

<導入効果>
 「QUICPay」の導入により決済処理が1秒以内に完了するうえ、お客様にとってはサインレスで暗証番号の入力も不要なため、クレジットカード決済に比べて決済が簡便になり、利便性の飛躍的な向上を実現しました。今まではタクシー乗車時のクレジットカードの利用シーンとしては、長距離乗車されたお客様が比較的高額の乗車料金をお支払いすることが多かったのですが、簡便かつスピーディーに決済ができるため、今後は小額でも気兼ねなく決済ができるようになります。また、乗務員のタクシー内での決済処理も簡素化し、処理時間が短縮されるとともに、本社・営業所での集計作業も簡素化できます。従来よりも運用が効率化される等、タクシー事業者にとっても大きな効果があります。

 神奈中ハイヤー、JCB、サクサの3社は、今後も「QUICPay」を活用したタクシー利用環境の向上を目指し、決済利便性だけでなく、さらなるお客様満足度の向上に努めてまいります。

「QUICPayモバイル」を利用するには、あらかじめアプリケーションをおサイフケータイにダウンロードすることが必要です。
「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

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