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JCB、日本ロングライフ株式会社と提携し、高齢者を対象とした
サービスを共同開発

〜老人ホーム内キャッシュレス化をはじめ、高齢者ニーズに応じ安心・快適なサービス提供〜

2004年4月

 株式会社ジェーシービーと、日本ロングライフ株式会社は、高齢者ニーズに適合した商品・サービスの開発に向け提携いたします。その第1弾として、日本ロングライフが運営する有料老人ホーム入居者に「JCBゴールドカード」を発行することで、家賃・食事代・光熱費等、ライフシーン全般に関するキャッシュレス化を実現いたします。また、JCBが蓄積した会員向けサービスのノウハウと日本ロングライフが提供する介護サービスの融合を図り、老人ホーム入居者を対象とした商品の開発を検討してまいります。なお、有料老人ホームの入居者に対して、クレジットカード会社がキャッシュレス化や独自サービスを提供する事例については高齢者介護業界として初の取り組みとなります(日本ロングライフ調べ)。

 日本ロングライフの運営する老人ホームの入居者へ「JCBゴールドカード」を発行し、施設内にカード決済インフラを導入することで、施設内に設置される自動販売機・施設に併設されている医院への通院費など、利用の都度発生する代金のキャッシュレス化を実現いたします。さらに、家賃・光熱費・管理費・食事代などの毎月定期的に発生する費用に関しても、上記カードを登録しての一括決済を可能とします。本件導入により、入居者は多額の現金を手もとに保管するセキュリティ面のリスクから開放されて安心して生活できるようになり、日本ロングライフにおいても従来不可避だった毎月の家賃・管理費・光熱費等の集計作業や請求・回収業務の業務負荷が軽減されます。
 また将来的な展開として、別のIDカードをJCBカードにリンクして決済するICカードソリューション「Offica」や、血流や指紋といったバイオメトリクス認証による決済など、JCBがすでに実現している先進スキームやノウハウを活用することで、より一層の入居者の利便性・快適性向上を目指してまいります。
 その他、JCBがゴールドカード会員向けに提供するサービス(国内・海外旅行ツアー、映画・演劇のチケットなど)を活用し、入居者を対象としたご案内窓口の検討や高齢者ニーズに応じた商品の開発を進め、シニアマーケットへのJCBブランド浸透をはかってまいります。

 また、具体的なサービスインについては、本年5月中旬からの「ロングライフ芦屋(兵庫県)」を皮切りに、日本ロングライフの運営する全国8施設に順次拡大してまいります。

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