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JCB、バンコク銀行と提携し、タイ国内での業務拡充

〜クレジット市場発展中の国の最有力銀行に加盟店業務のライセンス供与〜

2003年4月

 株式会社ジェーシービーの海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(略称:JCBI)は、タイ最大の商業銀行であるBangkok Bank Public Company Limited (以下:バンコク銀行、本社:タイ、バンコク) と、タイにおけるJCBカード取り扱い加盟店獲得や売上処理を含む加盟店業務ライセンス契約を締結、バンコク銀行は2003年4月より、同国におけるJCB加盟店業務を開始します。
 バンコク銀行は、タイ国内最大の商業銀行であり、クレジットカード取扱高も同国内取扱高の約4割を占めています。今般の提携により、従来JCBカードを取り扱っていなかったバンコク銀行保有加盟店(約5万店)でのJCBカードの利用が順次可能となり、また同行による新規加盟店獲得、加盟店売上処理業務等が開始されます。

 JCBIは、1989年にThe Siam Commercial Bank Public Co., Ltd.との加盟店業務提携を皮切りに、1990年には同行によるタイ国内におけるJCBカードの現地発行を開始しました。
2000年にはAEON Thana Sinsap(Thailand) Public Co., Ltd. (イオン・タイランド) と提携、発行業務ライセンスを供与して、タイ国内でのJCBブランドのカード会員数の拡大をはかっております。JCBはかねてより東南アジア諸国を中心に現地在住者への発行に注力しており、タイ最大の同行との提携により、日本から渡航する会員に加え、現地在住会員の利便性が大きく向上いたします。JCBIは、本件により、タイにおけるより一層の会員獲得と加盟店活性化、またJCBブランドの一層の浸透が図れるものと考えております。
 タイ経済は、1997年の通貨・金融危機による深刻な落ち込みがあったものの、その後大きく回復いたしました。クレジットカード業界においても、2000年、2002年4月とニ度にわたり、タイ中央銀行がカード発行規制を緩和したこともあり、発行枚数、取扱高が急激に拡大しました。昨年末、逆にその加熱ぶりからカード規制が強化されたため、増加率は減速するものの、引続き拡大が期待できるマーケットと考えております。

 JCBおよびJCBIは、今後も国際クレジットカードブランドとして、海外加盟店網の拡充また、日本以外の海外現地在住者に対するカード発行に積極的に取り組んでまいります。

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