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JCB、台湾で初の多機能ICカードを発行 |
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| 〜 JCBブランド初の海外現地発行ICカード、接触・非接触ICを同時搭載 〜 |


株式会社 ジェーシービーは、2002年9月25日、台北銀行を発行会社として、同国の大手パソコン関連部品メーカーである大衆電脳社(英語名:First International Computer, Inc.)の全社員(約3,000名)向けに、接触型・非接触型の二つのICチップを搭載した多機能カードの発行を開始いたします。なお本件は、国際標準規格EMVに準拠したJCBブランドのICクレジットアプリケーション「J/Smart」の海外初の搭載事例となります。
台湾においては、カードの商品性向上と不正利用防止を目的として、各銀行(クレジットカード発行主体)によるICチップ付カードの導入が活発化しています。今般JCBが発行するICカードは、接触型と非接触型の2つのICチップを搭載し、1枚のカードで、クレジットカード、オフィスビル入退出管理、駐車場入出庫管理、社員食堂利用支払、社員証の5役を持った多機能カードです。接触型ICチップ搭載により、クレジットカード機能における不正利用防止効果が期待されているほか、非接触型ICチップ「Mifare」採用で、大衆電脳社社員のオフィスビルへの入退出や駐車場入出庫における高セキュリティーな認証を、さらに同社社員食堂でのスピーディーなキャッシュレス決済を実現しました。さらにカード表面には社員の顔写真を印刷し、社員証としても活用されることになっております。
JCBは、接触・非接触一体型の技術を利用した今般の台北銀行・大衆電脳ICカードをモデルとし、台湾の各企業とのICチップを活用した社員証提携、日本で計画している公共交通分野での乗車券・定期券とクレジットカードの一体化等、様々な分野での導入を交渉中で、今後も積極的に展開してまいります。さらにJCBは、本件のような多機能ICカードをはじめとする、国際ブランド展開で培った技術やノウハウにより、各国のさまざまなニーズを実現する商品・サービスを開発し、世界市場におけるJCBブランドの強化をはかってまいります。
【ご参考:台湾におけるJCBカード現地発行について】
1994年に5つの銀行により開始され、53行中30行に拡大しています。発行残高も、ここ5年間で10倍以上の120万枚に、同じく加盟店数も2倍以上の14万店に増大し、利便性において他ブランドと遜色ないレベルに発展しました。なお日本を除くJCBカード現地発行残高は、韓国(160万枚)に次ぐ2位となっており、JCBの海外展開における成功事例となっております。 |

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