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JCB、BtoB決済専用「ディストリビューションモデル」を拡充

〜仕入れ代金の決済にとどまらず、定期的な手数料決済業務にも進出、
第1弾としてマイトリップ・ネット社「旅の窓口」の業務を受託 〜

2002年2月

 株式会社ジェーシービーは、企業間(BtoB)決済ソリューション「BtoB Payment Service」を強化、特にクレジットカードの決済システムを活用したサプライヤー〜取引先間の決済スキーム「ディストリビューションモデル」展開を、従来の仕入れ代金決済用途から定期的な精算分野へも拡大いたします。JCBは本展開において、2002年度中に50社からの受託、50億円の売上を目指して推進してまいります。

 このたび、JCBは日立造船株式会社の子会社であるマイトリップ・ネット株式会社(以下マイトリップ・ネット)と提携、同社が運営する宿泊予約サイト「旅の窓口(http://www.mytrip.net/)」における登録宿泊施設との「システム利用料」決済用に「Tabimado Payment Program(以下TPP)」を構築しました。本年3月の稼動開始に向け、マイトリップ・ネットは本サービスの会員宿泊施設募集を2月26日より開始いたします。

 JCBは、法人経費決済用「法人カード」をベースとしたBtoB決済マーケットへのソリューション「BtoB Payment Service」として、「ディストリビューションモデル」を「パーチェシングカードモデル」とともに積極的に推進しております。「ディストリビューションモデル」は、サプライヤーをカード加盟店、バイヤー(取引先)を法人カード会員と位置づけることにより、両社間の仕入れ代金や各種利用料精算をクレジット決済のスキームに載せるものです。JCBでは、利用制限機能等を付加し、より利用しやすいサービス内容としております。

 「TPP」の場合、マイトリップ・ネットがJCB加盟店、登録宿泊施設が法人カード会員となり、マイトリップ・ネットと登録宿泊施設間のシステム利用料に限定した利用となります。JCBは登録宿泊施設に対し、クレジットカード同様固有の番号を付与しますが、実際にカードは発券せず、さらにネット通販等の他加盟店では利用できないようにシステム的な制限を加えました。登録宿泊施設側の年会費負担は無料としており、システム利用料支払いの際の手間も省け、利便性が高まります。
 JCBは「TPP」において、2002年度中に登録5,000社、7億円の売上を見込んでいます。

【「旅の窓口」について】
出張や旅行の計画時に「地域」「予算」「人数」など様々な条件に応じた最適な宿泊施設の選択/予約を核に、旅行計画の作成、レンタカーや航空券の予約、現地の観光情報等を網羅する、旅行関連総合ポータルサイト。登録会員数:156万人、登録宿泊施設数:国内9426軒・海外4197軒、月間宿泊予約数:45万泊、(2002年2月現在)と、インターネット上の宿泊予約サービスとしては国内最大級の規模。

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